新しい島西ノ島！！自然の力！！

西ノ島付近での噴火から二年！！
本当と統合しながら、大きくなっていった、穢れを浄化した新しい島！！
一時は、海鳥カツオドリの営巣が、ダメになるんじゃないか？
と思われた時期もありましたが、

やはり、人間の考えなんて及ばないもので、
自然界はたくましく、命をはぐくんでいくみたいです！

出来れば、そっとしておいて欲しいですよね、、、



2016/05/14 に公開された、動画を、添付します。







噴火から２年半、西之島で海鳥営巣…抱卵の姿も
読売新聞 6月4日(土)15時0分配信

元記事　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160604-00050079-yom-sci


　２０１３年１１月に噴火が確認されてから２年半がたった小笠原諸島の西之島（東京都小笠原村）で、
海鳥のカツオドリが営巣・抱卵していることが分かった。

　５月下旬に周辺を航行した貨客船「おがさわら丸」に本紙記者が乗り、
１キロ以上離れた島を超望遠レンズで撮影。鳥が卵を温めている様子が写っているのを、
専門家が確認した。

　西之島は、噴火で新たに増えた部分だけでなく、元の島（２２ヘクタール）も大部分が溶岩に覆われた。
溶岩流が達しなかった約１ヘクタールの陸地に植物や海鳥が残り、
再び繁殖して生態系が回復するのか注目されていた。

　写真を見た森林総合研究所（茨城県つくば市）の川上和人・主任研究員は

「狭い場所に密集して営巣している。（今回の噴火で）新たにできた土地を海鳥がどう活用しているか、上陸して調査したい」と語る。



最終更新:6月4日(土)15時2分